秘密32

櫻葉さんのお話です。

コラボ企画の春嵐の続編春疾風からのまたまた続編です(笑)

腐の櫻葉erブログです!

なので、ダメな方は戻ってくださいね

32

雅紀ダメだって

イヤだもう、ダメって言わないで

雅紀の掌が指が

俺の熱をどんどん上げていく。

いつの間に、履いていたスウェットと

真っ赤なパンツを脱いだのか

ってか、オマエ〜〜パンツ脱ぐの早ぇわ!

俺の下着とスウェットも

いつの間にか膝下まで下ろされてるし!

俺の両手を頭の上で押さえつけて

深くキスをしながら

俺の上に跨がって

既に立ち上がった俺の熱に

自分の後ろを擦り付けている。

後ろまだ柔らかいよ

はぁまさ、き

着ていたTシャツを脱ぎ捨てて

俺のTシャツの裾から

手を差し入れて捲り上げると

俺の胸にキスを落としていく。

ねぇ翔ちゃん、お願い

俺の胸に舌を這わせて

胸の先にキスを落としながら

腰を揺らめかす。

ちょっとだけね?

ちょっとって

俺の唇を啄むように

何度も軽いキスをして

ゆっくりと、俺の耳元に唇を寄せた。

翔ちゃんのカタチちゃんと覚えたい

耳元で、そんな言葉を囁かれたら

一気に理性が焼き切れた。

我慢できなくなって

半分脱がされかけていたTシャツを

頭から引き抜いて

膝下で絡まっていたスウェットと下着を

脱ぎ捨てた。

両手を足の甲、脛、膝と滑らせていき

内腿の柔らかいところを

掌で撫で回してから

キュンと上がっているお尻を掴んで

左右に開いた。